深緑のウイスキー
ジャパニーズウイスキーの最高峰の一つであるサントリーの白州。
山崎蒸留所ではなく、山梨県の白州(地名)の深い森の中で醸造されるのだと聞いています。
その味わいは洗練されて深みがあり、その独特のブレンドによって森の深緑を思わせる香りがするのです。
現在はウイスキーブームで原酒不足になっており、ノンビンテージでも手に入りにくくなっています。
私が初めて白州を飲んだのは約10年前ですが、当時はコンビニでも手軽に手が入り、今よりもぐっと安価でした。
現在はノンビンテージでも店頭価格で7000円前後しますし、その希少性から酒場などで注文すると、1杯で1300円以上もしたりします。
当酒場はこちらの白州をお祝いで頂いていますので、なんと1杯 800円にて提供いたしております。(メニューには載せていませんが。)
このようにお求めやすい値段(1000円未満)で白州を提供している酒場を見つけたら
当たりです。
是非!お財布の紐を緩めて注文しましょう!
グイっと喉に流し込み、目を瞑ると、南アルプスの深緑の山々が目の前に広がるかもしれませんね。
秋の夜長のお供に、是非。。
まさる